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(※実質年率3.9%)

対象キャンペーン
特徴・各部詳細説明
週末は、遥か彼方へ。
この道の、ずっと先まで。
ゆったりと、しかし、スポーツの愉しさも忘れることなく。
その一台は、果てなき地平へ、さらに遠くへとライダーの心を駆り立てる。
長距離を高速で、しかも快適に移動する高い巡航性能。
目的地までの道程を心ゆくまで愉しめる、俊敏な操縦性。
加えて、全身で「スポーツ」をアピールする新色・マットブルーをラインナップ。
ゆったりと寛げるその心地よさと、悠々と駆け抜ける無上の愉しさ。
ロングツーリングに新たなステージを拓き、さらには拡げ続けるこの一台、FJR1300。
迎えた、週末。街を抜け、ワインディングを愉しみ、遥か彼方の目的地へ。
さあ、FJR1300とともに、新たな旅へ。
プロモーションムービー
※ ムービー内の車両カラーは現行モデルのカラーリングではありません
DOHC・直列4気筒・1,297cm3エンジン
79.0×66.2mmのボア×ストローク、10.8:1の圧縮比から優れた出力・トルク特性を獲得。軽量鍛造ピストン、優れた放熱性を誇る直メッキシリンダーと低張力ピストンリング、またコンパクト設計に貢献するサイドカムチェーンや快適性をもたらす2軸バランサーなどを装備している。
6速トランスミッション
セパレートドッグ構造で、軽量かつコンパクトな6速トランスミッション。トルクを効率よく駆動力に反映するよう各ギアを設計、全域で繋がりのよいギアレシオとした。
YCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)
ECUがライダーのアクセル操作を検知し、最適なスロットルバルブ開度を瞬時に演算。モーター駆動でスロットルバルブを作動させることで、吸入空気量をキメ細かく調整し、滑らかなトルク特性を獲得。ライダーの微妙な感覚に反応し、優れたドライバビリティを実現している。
TCS(トラクション・コントロール・システム)
TCS(トラクション・コントロール・システム)発進・加速時に後輪のスピン兆候が検知されると、点火時期・燃料噴射量・YCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)を統合制御し、滑らかな発進性・走行性を支援する。システムのオン/オフを選択可能。
D-MODE(走行モード切替システム)
走行環境やライダーの好みにより、長距離ツーリングや市街地での扱いやすさを重視した「Tモード」、パワー感・スポーティな走行フィーリング・操る喜びを楽しめる「Sモード」が選択できる。右側ハンドルにあるスイッチ操作により切替え可能。
フロント&リアサスペンション
セパレートドッグ構造で、軽量かつコンパクトな6速トランスミッション。トルクを効率よく駆動力に反映するよう各ギアを設計、全域で繋がりのよいギアレシオとした。FJR1300ASでは、電動調整サスペンションを搭載。フロントの減衰力、リアのイニシャル・減衰力を統合的にバランスさせ、自動設定。また調整はメーターのマルチドットディスプレイで確認しながら、多機能ハンドルスイッチにより行なえる。設定は、「1人乗り」「1人乗り+荷物」「2人乗り」「2人乗り+荷物」の4パターン。それぞれに「ソフト」「スタンダード」「ハード」から減衰力を選択、さらに7段階(0 ~ ±3)に微調整でき、トータルで84通り(4×3×7=84)の調整が可能。ツーリング先で荷物が増えた時や、路面の状況が変化した時も簡単に調整ができ、ツーリング時の快適性向上に寄与している。あわせてフロントサスペンションは、左右独立減衰力機構を備える倒立式。圧側減衰を左側フォーク、伸側減衰を右側フォークで発生させ、伸圧でシリンダーサイズの最適化を図ることで、連続作動時でも安定した性能を発揮。優れた車体剛性に寄与し、タイヤやリアサスペンションのリンク特性最適化などとの相乗効果により、剛性感に支えられたスポーティなハンドリングに貢献する。
FJR1300Aには正立式フロントフォークを装備。3メタルスライド式で、アルミ製ピストンロッドやアルミ製プランジャーなどを装着し、軽量化を図りながら円滑な動きを確保している。リアサスペンションも、減衰特性とスプリングレートのバランスを最適化。「ソフト」「ハード」を手動で簡単に切替え可能で、とりわけ2名乗車時及び積載時の優れた乗り心地を実現している。
アルミ製ダイヤモンドフレーム
軽量化と剛性バランスの最適化を図った、アルミ製ダイヤモンドフレーム。とりわけ高速走行での高い安定性とスポーツ性の両立に貢献している。
専用タイヤ
高い耐摩耗性と優れた運動性能を備える専用タイヤ。パターン・構造・コンパウンドなどのバランスを、FJR1300AS/A それぞれの車両特性にあわせて最適化。サスペンション設定との相乗効果で、より高次元なドライバビリティと操縦安定性に貢献している。
リニア制御ABS※&ユニファイドブレーキシステム
さまざまな路面状況下でも、タイヤ本来の性能をフルに発揮させることを狙いに開発した、リニア制御ABS※を搭載。前後ホイールセンサーから受け取る回転信号を、ECUで瞬時に解析。ブレーキの油圧系を最適に制御してホイールロックを抑制する。なおブレーキ油圧調整は無段階で油圧を調整し、スムーズな制動感を実現。またライダーのブレーキ操作をサポートし、優れたブレーキフィーリングとマシンの挙動安定化に貢献する、ユニファイドブレーキシステムを装備している。
※ 車輪に付けられたセンサーがスリップを感知すると、ブレーキを制御して車輪のロックを抑制します。制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではありません。コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けてください。
多機能ハンドルスイッチ
多彩な機能をシンプルかつ総合的に操作できる多機能ハンドルスイッチを装備。グリップウォーマーの強弱調整、電動スクリーン調整、メーター表示内容切替えなど、各種操作や調整が簡単に操作可能。また、エンジンストップスイッチとスタートスイッチは一体式となっている。
LEDデュアルヘッドランプ&LEDリアコンビネーションランプ
軽量コンパクトで耐久性に優れた、LEDデュアルヘッドランプ。FJR1300AS/A、それぞれの個性化を図った専用デザインとした。またリアコンビネーションランプ、ライセンスランプもLEDとし、個性的なデザインとともに、低消費電力化と先進性・高級感もあわせて演出している。
LEDコーナリングランプ [FJR1300ASに装備]
ヘッドランプ上段にLEDコーナリングランプを装備。走行中、浅いバンク角ではイン側のコーナリングランプの1個が点灯、バンク角が深くなるにつれて2個目、3個目が追加点灯。照射エリアを広げることで、夜間走行でのライダーの負担軽減に貢献する。
ボディデザイン&カラーリング
高級感とスポーツ性能を視覚で訴える、ダイナミックなボディデザイン。フラッグシップモデルとしての高品質感を全身でアピールしている。ボディカラーは、FJR1300AS/Aとも、スポーツツーリング系モデルのイメージカラー、マットブルーを配したマットダークパープリッシュブルーメタリック1(マットブルー)を新たに設定。なお、高品質感を深みのあるカラーで表現したダークグレーメタリックN(ダークグレー)を引き続きラインナップした。
YCC-S(ヤマハ電子制御シフト [FJR1300AS に装備])
クラッチレバーがなく、変速操作は左足のシフトペダルと左ハンドルスイッチにあるハンドシフトレバーのどちらでも変速が可能。「クラッチを握る・半クラッチ操作・アクセル調整・クラッチレバーを離す」という操作からライダーは解放され、快適な走行性を実現した。また、オン/オフ選択可能な「STOP MODE」シフト機能を装備。市街地での渋滞、信号などでの停止時において、車速・エンジン回転数・使用ギアの情報を検知して自動的に1速になり、停止時のシフトダウン操作が不要となる。
A&Sクラッチ [FJR1300Aに装備]
穏やかな車体挙動と軽いクラッチ操作荷重を実現するため、アシスト&スリッパー(A&S)クラッチを装備。シフトダウン時等、バックトルク発生時の車体挙動緩和による快適性や、軽いクラッチ操作荷重による市街地での快適な走りに貢献している。
スクリーン&フロントカウル
スクリーン、フロントカウル(アッパー&アンダー)、センターダクトを装備。スクリーンは電動で上下130mmの間でスライド可能な「曲線2本レール式」駆動ユニットにより、スピーディな昇降・停止を実現。ワンピース型のアッパー&アンダーカウルは、クオリティ感はもちろん足周りのウインドプロテクション効果も発揮。さらに、通気に効果的なカウリングベントや高速走行時の快適性に貢献するセンターエアダクトを装着。エア取り込み、および出口の形状を最適設計し、とりわけエアの排出はメーターパネルの上側からスクリーンに沿った流れとし、高速走行時に感じるライダーの負圧感を低減。乱気流により身体が振られるような圧力を低減し、穏やかな居住空間を作り出すことでライダー、タンデムライダーともに、ツーリングシーンでの優れた快適性をもたらしている。
クルーズコントロールシステム
3速以上のギアで、走行時(約50km/hから)にセット可能。クルーズコントロール設定後の速度の昇降は、スイッチのワンプッシュ操作で2km/h毎、押し続けることで連続昇降させることができる。またキャンセルは、ブレーキ操作、クラッチ操作、スロットルグリップ操作などで可能。さらにキャンセル後でも、再び直前の設定速度に戻して定速走行できるレジューム機能(スイッチ操作)も備えている。
3連マルチファンクションメーター
スポーティかつ高級感あるデザインのマルチファンクションメーター。左から①アナログ式タコメーター②デジタル式スピードメーター③マルチドットディスプレイが並ぶ3連構造。なお、③のディスプレイは多機能型・ドットマトリックス表示により、マシン状況や走行データはもちろん、ライダーの好みや使用状況により表示内容のカスタマイズも可能。さらに環境への配慮から、スロットルコントロール時に点灯するECOインジケーターも装備している。
※ メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
その他の主な特徴
ハンドルポジションは、ライダーの好みに応じて3段階・前後30mmの範囲で調整可能。またメインシートは2ポジション、高さ20mm の範囲で調整できる。さらに電磁ロックアクセサリーボックス(12V DCジャック内蔵、容量1ℓ)に加え、盗難を抑止するイモビライザー※も装備している。
※ イモビライザーはあくまでも盗難抑止を目的とした装備であり、盗難を完全に防止するものではありません。収納部には熱の影響を受けやすいもの、こわれやすいもの、貴重品は入れないでください。また、収納物の形状・大きさにより収納できない場合があります。ご購入の際、ご確認ください。
※ 写真は海外仕様車でアクセサリー(サイドケース)装着車です。
カラーバリエーション
価格・仕様諸元
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参考価格
FJR1300AS
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¥1,836,000
(本体価格¥1,700,000)
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参考価格
FJR1300A
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¥1,512,000
(本体価格¥1,400,000)
- 価格は参考価格です。
- 価格には消費税が含まれております。
- 価格(リサイクル費用含む)には保険料、税金(除く消費税)、登録に伴う諸費用は含まれていません。
- 燃費は定められた試験条件のもとでの値です。従って走行時の気象・道路・車両・整備などの諸条件によって異なります。
- 車両重量は装備重量に相当します。(2008年6月 表示変更)
- 詳しくは販売店にお問い合わせください。
- [ ]内はFJR1300A
- 認定型式/原動機打刻型式
- 2BL-RP27J/P518E
- 全長/全幅/全高
- 2,230mm/750mm/1,325mm
- シート高
- 805mm(低い位置・出荷時)825mm(高い位置)
- 軸間距離
- 1,545mm
- 最低地上高
- 125mm〈130mm〉
- 車両重量
- 296kg〈289kg〉
- 燃料消費率 *1 国土交通省届出値定地燃費値 *2
- 24.6km/L(60km/h) 2名乗車時
- 燃料消費率 *1 WMTCモード値 *3
- 16.6km/L(クラス3 サブクラス3-2) 1名乗車時
- 原動機種類
- 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
- 気筒数配列
- 直列, 4気筒
- 総排気量
- 1297 cm3
- 内径×行程
- 79.0mm×66.2mm
- 圧縮比
- 10.8:1
- 最高出力
- 108kW(147PS)/8,000r/min
- 最大トルク
- 138N・m(14.1kgf・m)/7,000r/min
- 始動方式
- セルフ式
- 潤滑方式
- ウェットサンプ
- エンジンオイル容量
- 4.90L
- 燃料タンク容量
- 25L
- 燃料供給方式
- フューエルインジェクション
- 点火方式
- TCI(トランジスタ式)
- バッテリー容量/型式
- 12V, 12.0Ah(10HR)/GT14B-4
- 一次減速比
- 1.562
- 二次減速比
- 2.693
- クラッチ形式
- 湿式, 多板
- 変速装置
- 常時噛合式6速
- 変速方式
- リターン式
- 変速比
- 1速 2.500 2速 1.722 3速 1.350 4速 1.111 5速 0.962 6速 0.846
- フレーム形式
- ダイヤモンド
- キャスター/トレール
- 26°00′/109mm
- タイヤサイズ(前/後)
- 120/70ZR17M/C (58W) (チューブレス)/ 180/55ZR17M/C (73W) (チューブレス)
- 制動装置形式(前/後)
- 油圧式ダブルディスクブレーキ/油圧式シングルディスクブレーキ
- 懸架方式(前/後)
- テレスコピック/スイングアーム(リンク式)
- ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ
- LED/LED
- 乗車定員
- 2名
※都合により製品の仕様を予告なく変更する場合があります。
*2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
*3:WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
WMTCモード値については、日本自動車工業会ホームページ(http://www.jama.or.jp/motorcycle/)もご参照ください。
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走り出すと軽快そのもののグランドツアラー
- 2018/01/24ニックネーム:十勝のPOCO
- 平均燃費:街乗り時 18km/L ツーリング時 22km/L
購入したきっかけは?
26年間乗り続けてきたVmax12(国内仕様)から2016年式FJR1300Aに乗り換え。
Vmax17かFJR1300AかCB1300STか迷いましたが、YSP帯広の繋がりと、CB1300STがラインナップから消えたこと、FJR1300も白バイに採用されているなど、乗りやすいはずだと決めました。利用状況について
月に数回の週末に60km程度のプチツーリングと、年に数回のロングツーリング。また、北海道という土地柄、11月から3月いっぱいまでは殆ど乗れないので、雪が溶けて、天気が良ければコンビニにもバイクで行っています。
年数回ですが、練習会にも参加しています。最初は転けないためにVmaxの時代から参加していますが、FJRの操縦性能の良さに感心しています。好きな点、満足している点
1. 操縦性能の高さ。白バイにも採用されているだけあって、走り出したら車重を感じさせないほど軽快そのものです。Uターンも軽くできます。
2. LEDライト。明るくて、配光も良いです。これでコーナリングライト付きのAEが国内でも販売されていたらそちらにしたと思います。是非AEも販売して下さい。
3. 燃費。長距離ツーリングでは最高22km/lでした。25lのタンク容量で北海道のツーリングでも安心。
4. ウインドスクリーンが秀逸。一番上まで上げると身長172cmの私で殆ど風は当たらず、むしろ後ろから少し支えられる感じになります。同時に風切り音も殆ど無くなり、エンジン音を楽しめます。
5. 収納。サイドケースの容量があって、一泊程度(宿)の荷物なら片側だけで充分な程。片側には常備品を積載しています。嫌いな点、不満に思っている点
1. 何しろ重い。始めて立ちゴケした時は一人で起こせませんでした。orz
2. シート高。せめてシートは白バイなみに低くして日本人に合わせて欲しかったです。交差点などで停止する時に轍などを考慮して止まらないと転けます。いや、転けました。(^^;
3. ハンドルも遠い。下駄を履かせて上げました。
4. トップケースなどのオプションの値段が高い。純正だとワンキーでできるなどの利点があるにしても高すぎ。トップケースだけGIVIにしました。
5. ホーンの音色。高級ツアラーのフラッグシップモデルとは思えないほどの音色です。近々取り替え予定。
6. グランドツアラーなので、サイドケースとトップケースの同時装着は控えるようにとのことですが、前方に付けるバランサーなどで対処して欲しいです。あなたの愛車に関するコネタ
転かした時は慌てず、サイドケースとトップケースを外してから起こしましょう。(^^;
エンジンガード、あるいはバンパーは必須です。周りがプラスチックなので転けると擦り傷だけでは済まないです。(経験者)
ただし、そのガードを付けて、トップケースを付けた状態で転けると重心が上がり、ガードを支点にしてゴロンと転けます。いや転けました。(^^;カウルの上の方まで被害が出るので立ち転けは本当に気を付けましょう。orz
取説にも書いてありますが、サービスマニュアルも是非購入しましょう。簡単な整備は自分でできるし、愛着も増します。役に立った:37人
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非常によくできたバイクだと思います
- 2016/10/16ニックネーム:らーめんぱん
- 平均燃費:街乗り時 16km/L ツーリング時 22km/L
購入したきっかけは?
今まで乗っていたCB1300STが58,000km強走り、5年目の車検を迎えるので買い換えることにしました。
チェーンメンテナンスが大変だったこともあり、シャフトドライブ車にしようと思い、まずホンダを検討。
VFR、CTXを候補にしたものの、何となくピンとこないので、ヤマハで何かないかと思っていたらFJRを見つけ、これしかない!とない、と思ったことがきっかけです。利用状況について
主に片道25kmの通勤で使用、週末にぶらっと妻とタンデムツーリング。
好きな点、満足している点
デザインはドンピシャではまりました。大好きです。
クラッチレスも非常に楽ですし、かと言ってオートマではなくマニュアルと同様にシフト操作はしなければなりません。
速度に応じてシフトダウンはしてくれますが(これもまた便利)お節介的に介入してくることはありません。
電動スクリーンもやはり便利で、少し気温が下がった朝、高速走行時にスクリーンを上げて走りました。当方178cmなのですが、頭の部分に風が当たる程度で寒くもなく、風圧も軽減され楽に走行ができました。特に風の巻き込みも感じられませんでした。
コーナーリングライトは暗い夜道では見たい先を照らしてくれるので見易いです。
あと便利なのがグリップウォーマー、サスの調整です。ソフト目で設定してあげると乗り心地もいいと思います。
意外だったのが排気音で、そこそこ低音が効いた、いい音がします。嫌いな点、不満に思っている点
アフターパーツが圧倒的に少ないです。メンテナンスパーツにしても社外品の選択肢が少なかったりと、自由度は狭いです。
低速でギクシャクすることがタマにあります。これは慣れの問題もあると思います。
小物入れは両側に欲しかったですね。ソケットから電源を取ると入る量が限られます。
あと強いて言えば、スクリーンを上げた状態で、ヘルメットのシールドを上げると違和感というか、ヘルメットを風で持って行かれるような感じで気持ちよく走れませんでした。少し伏せると問題はありませんでしたが。あなたの愛車に関するコネタ
納車時にカウリングのパネルをシルバーに変えてもらいました。
地味な変更点ですが、すごく気に入っています。役に立った:69人
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FJR1300A 2016の感想は?
- 2016/08/25ニックネーム:それ行けアンポンタン!
- 平均燃費:街乗り時 16km/L ツーリング時 20km/L
購入したきっかけは?
十年乗ったXJR1300よりツーリングに最適なFJR1300に乗り換え。
利用状況について
ツーリングがほとんど。
好きな点、満足している点
1)full LEDという事でXJR1300よりかなり明るい。
2)一度走り出せば車体の重さなどは感じられないほどの軽快感。
3)燃費もツーリング時にL20〜22kmと比較的走る。
4)センタースタンドも軽く掛けられるように工夫されている。嫌いな点、不満に思っている点
やはりXJR1300と比較すると流石に重い。パニアケースとトップケースを取り付けると、大人一人分の重量の、増加になる。
走り出せば普通ですが。あなたの愛車に関するコネタ
センタースタンドの外し方。
XJR1300ほどのバイクであればあまり気にする事はありませんでしたが、300kgを超えるバイクはセンタースタンドのかけ方や外し方にもコツがありますね!
スタンドのかけ方はXJR1300と同じくらいの軽さで掛けられますが、外すときは車体の重さ故かなり躊躇します。
自分もおっかなびっくりで、外しでましたが、一つコツを覚えると安心して外す事が出来ました。
まず、
1)ギアーを1速に入れ
2)サイドスタンドを立てます。
3)ハンドルを右に切って
4)軽くセンタースタンドを外す。
ハンドルを右に切ってセンタースタンドを外す事で
重心が左に来ますので、車体が左に傾きます。
静かにサイドスタンドに車体を預けて完了です。
あまりセンタースタンドを掛ける機会が無いと思いますが
是非お試しを〜
役に立った:67人
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重いっ!重いケド・・・
- 2016/08/05ニックネーム:勇者かまぼこ
- 平均燃費:街乗り時 16km/L ツーリング時 23km/L
購入したきっかけは?
快適にロングツーリングできる そこそこスポーツ走行も楽しめるバイクを探していたら1400GTRかFJRの二択になってました
今回のモデルチェンジをきっかけにこちらに決定利用状況について
週末のツーリングに使用
好きな点、満足している点
現物は想像しているよりデカくて重かったw
しかし、その大きさゆえの存在感や安定性のおかげでむしろ所有感すら感じる
Tモードで走り出せば扱いやすいマイルドなレスポンス。Sモードではクイックな反応と暴力的なまでの加速。国産屈指の電子デバイス群により、今乗れるバイクの中でも最も最先端にあるといっても過言ではない・・と思う
実際ツアラーというカテゴリの中ではこのバイクに並ぶ車種はそうそう無いかと。
高速巡航時の風圧が殆どない。ちょっと異常なレベルw今までベタ伏せで必死に風に耐えてアクセル捻ってたのに、こちらは上体起こして鼻歌まじりに快走しつつ更に余裕がある。嫌いな点、不満に思っている点
ハンドルバーの形状が特殊なのでナビやレーダーを取り付けるのに一苦労する (取り付けステーの種類が限られる)カウル左側の小物入れがかなり小さい またシガーソケットも小物入れの中にあるため更に小さく感じる シガーソケットを使用していた場合、シガープラグにもよるがタバコが一箱入るかどうか・・というレベル スマホ、タバコ、小銭入れなどを入れるつもりならどれかひとつだけしか・・・。
ユニファイドブレーキシステム のオンオフスイッチが欲しかった・・・コーナー手前の強めのブレーキングで前後連動ブレーキが働くとフロントサスの沈み込みが判り難いためフロントの加重の調整が難しい。ASにあってAには無いデバイスがある クラッチ付きのFJR1300Aを選ぶとコーナリングライトや電動調整サスなどは諦めなければならない・・欧州や欧米のラインナップにあるAEのようなモデルが欲しかった
あなたの愛車に関するコネタ
暗い夜道では左手側にあるスイッチ類が見えなくなる為、慣れないと操作ミスをする事がある(クルーズコントロール押そうとしてホーンを鳴らしてしまったり、ハイ、ロービームの切り替えボタンを探しまくってパッシングしてしまったりw)
役に立った:56人
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乗り比べ
- 2016/08/01ニックネーム:ナベさん(所有2015年式FJR1300AS)
- 平均燃費:街乗り時 18km/L ツーリング時 22km/L
購入したきっかけは?
マジェスティー250に乗ってましたが、昔乗っていたリッターバイクの体感が恋しくなった時に、BSの番組でYSP仙台が紹介されていたので迷うことなくお店に直行!まさかフラグシップのFJRに試乗させてもらえるとは夢にも思ってなくて舞い上がってしまい(笑)走行してみたら想像以上のハンドリングのしやすさと官能的なパワーフィーリングで惚れました(笑)
利用状況について
いつでも乗りたいので通勤で使用してます。他にはYSP仙台主催のツーリングとRevQuestのチャレンジツーリングで南東北三県走ってます。チェックイン数100ヶ所クリアしたので東北制覇を目標に北東北三県にコツコツと進めていきたいです。
好きな点、満足している点
距離が乗れるための装備(オートクルーズやタンク容量等々)やオプションのサイド・トップケースをつけたため、遠慮なく・思い立ったら走りに行けるバイクでもあるし、タンデムしても車格があるので安定して走れるなと色々あるけど、何よりも一番は美しいフォルムで見入ってしまうところかな。
嫌いな点、不満に思っている点
大きくて重いので取り廻しは慎重かつ丁寧に!最初の頃は筋肉痛になりました(笑)
あなたの愛車に関するコネタ
小ネタではないけど、私所有の2013年式ASと2016年式AS(試乗車)を乗り比べてきました。想像では6速化でより高速ツアラーよりに色濃くなるのかと思って乗ってみたら大間違い。各ギアのつながりがシームレスに感じられシフトアップはもちろんのことシフトダウン時のショックも軽減され熟成感があり3~5速での使い勝手も良くなった感触です。ハンドリングも中低速でカーブ抜けていく際のリアタイヤの切れ込みが感じられ軽快さがありました。
役に立った:65人
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